
英語1560問 TOEIC®テスト文法/単語/リーディング
4.445.00 レビュー
アプリの仕様
- バージョン
- 1.0.83
- 更新日
- ライセンス
- Free
- ダウンロード
- 10,000+
- 開発者
- 株式会社LATIKA
- カテゴリ
- 教育
- プラットフォーム
- Android
スクリーンショット








分析者 AppCompare
TOEIC対策を始めると、単語帳、文法問題集、リスニング教材、模試アプリを行き来することになりがちです。私が英語1560問 TOEIC®テスト文法/単語/リーディングを使って感じたのは、その散らかりやすい勉強を、スマートフォンの中でかなりコンパクトにまとめられることでした。名前の通り、TOEIC向けの英語学習アプリで、文法・単語・リーディングを中心に取り組めます。
株式会社LATIKAが開発した教育アプリで、無料で始められるのも試しやすいところです。対象年齢は3歳以上、Androidでは8.0以降に対応しています。ストア上では平均4.4の評価があり、評価数はおよそ240件、レビュー数は45件、インストールは1万回以上です。日経新聞やAERAで紹介された言語学習アプリの続編として、試験準備に寄せた内容になっています。
毎日の学習を迷わせない基本の使い方
毎日の学習を迷わせない基本の使い方では、単語・文法・リーディングをその日の時間や場所に合わせてどう組み合わせるかを見ていきます。私なら、まず一問だけ解いて始めるハードルを下げ、復習の目的を一つ決めてから続けます。次の項目では、音声を使うときに起こりやすい準備上のつまずきと、その確認方法を取り上げます。
最初は得意分野を探すより、問題形式に慣れる
初回から「自分は文法が苦手だから文法だけ」という進め方をすると、かえって弱点が固定されることがあります。私は最初に単語、文法、リーディングを少しずつ触り、どこで時間を使うのかを確認する使い方を勧めます。正解率だけでなく、選択肢を見た瞬間に判断できたか、英文を最後まで読み切れたかも見ておくと、紙の問題集では気づきにくい弱点が見えます。
このアプリの収録量は、英語問題が合計1560問です。文法だけを短期間で終わらせるタイプではなく、複数分野を繰り返し触りながら、TOEICの出題感覚を身につけるための教材だと感じました。特に、勉強時間が日によって変わる人には、まとまった時間が必要な参考書より扱いやすいです。
通勤や休憩時間には短い単位で区切る
現実的な使い方は、朝に単語、昼休みに文法、夜にリーディングというように、同じ日に役割を分ける方法です。長文を読む時間がない日に無理をしてリーディングへ進むより、空き時間には短く答えられる問題を選び、落ち着いた時間に英文を読むほうが続きます。
たとえば、電車で座れない朝は単語の選択問題だけを進め、帰宅後に間違えた語をもう一度確認します。週末にはリーディングをまとめて解き、平日に覚えた単語が文章の中でどう使われるかを確かめます。この順番にすると、単語を単独で暗記して終わらせず、読解につなげやすくなります。
選ぶ前に読んでおきたい記事

遅延時に見えてくる、Yahoo!乗換案内の利用者どうしの支え合い

Tile Explorerは中断や通信断からどこまで戻れるか

Uber Eatsの価値は料理選びから「待ち時間の見える化」へ

テレビのリモコンが見つからない夜に、スマホが頼れる一台になる理由

8 Ball Poolへ移る価値はあるか 狙いと手球の位置を読む対戦の魅力

Family Spaceの位置共有は、家族の連絡をどう穏やかにするか
音声付き問題は「聞くだけ」にしない
全問に音声が付いている点は、このアプリを使ううえで大きな強みです。ただ再生して答えを確認するだけでは、リスニング練習の効果を十分に引き出せません。私は、まず問題を解き、次に音声を聞き、最後に聞き取れなかった部分を英文で確認する順番が効率的だと思います。
文法問題でも音声を飛ばさないことが大切です。正解した問題でも、音のつながりや弱く発音される語を聞き逃している場合があります。正解できたかどうかと、音声を自然に理解できたかどうかは別なので、両方を分けて判断してください。
間違いを「知識不足」と「読み違い」に分ける
不正解をすべて暗記不足として扱うと、復習が重くなります。私は間違いを、単語や文法を知らなかったケース、知っていたのに文の構造を読み違えたケース、時間を急いで選んだケースに分けるようにしました。原因が違えば、次にやることも変わります。
語彙不足なら音声を聞きながら例文の意味を確認し、文構造の問題なら主語と動詞を探してから選択肢を見直します。時間の問題なら、同じ形式を連続して解いて判断の手順を短くします。アプリで問題を解く利点は、こうした小さな分類をその場で行いやすいことです。
設定を確認して、自分の勉強環境に合わせる
学習を始める前に、端末の音量と通知を確認しておくと、音声問題の集中が途切れません。イヤホンを使う場合は、普段の試験環境に近い聞こえ方になるように調整するのがおすすめです。音量を上げすぎると、実際の会場で聞き取りにくく感じる可能性があるため、聞こえる範囲で自然な音量にしておくと安心です。
また、問題を解く場所によって進め方を変えるのも有効です。外では音声確認を中心にし、自宅では英文を読み直します。短時間の学習で毎回すべてを完璧に復習しようとすると、アプリを開くこと自体が負担になります。場所ごとに目的を決めると、同じ問題でも違う角度から使えます。
有料項目の扱いは、最初に学習計画を決めてから
アプリ自体は無料で利用できますが、アプリ内購入は1アイテムあたり600円です。私は、最初から必要かどうかを決めつけず、無料で触れられる範囲を使って、問題形式と自分の学習ペースを確認してから考えるのがよいと思います。
購入を検討する場合も、「問題数を増やしたい」のか、「特定分野を集中したい」のかを先に明確にしてください。目的が曖昧なまま追加しても、未復習の問題が増えるだけになりがちです。反対に、毎日継続できていて、同じ範囲を十分に復習したあとなら、学習の選択肢を広げる意味があります。
速く解く人は、選択肢を見る前の手順を固定する
文法問題で時間を失う原因は、知識不足だけではありません。選択肢を見てから英文全体を迷いながら読むと、似た形に引っ張られます。私はまず空欄の前後を見て、必要なのが品詞なのか、時制なのか、語法なのかを判断し、そのあとで選択肢を比較するようにしました。
この手順をアプリ内で何度も練習すると、問題を解くたびに考え方が変わる状態を避けられます。もちろん、すべての問題に同じ手順が当てはまるわけではありません。前後だけでは判断できない問題では文全体を読みますが、最初から全選択肢を細かく検討しないだけで、迷いはかなり減ります。
単語は正解数より、再会したときの反応を重視する
単語問題で一度正解した語を「覚えた」と判断するのは早いです。選択肢の位置や見た目で当たった可能性もあります。私は、正解した語でも、意味を日本語に置き換えるだけでなく、音声を聞いたときにすぐ意味が浮かぶか、文章の中で別の意味に見えないかを確認します。
特にTOEICでは、単語単体では知っているのに、前置詞や動詞との組み合わせで迷うことがあります。アプリの音声を利用して、語だけでなく短い英文のまとまりとして覚えると、リーディングにもつながります。これは紙の単語帳より手間が少なく、発音を後回しにしにくい方法です。
リーディングでは、全文和訳を習慣にしない
英文を丁寧に読む人ほど、すべての文を日本語に訳して時間を使いすぎることがあります。私は、最初に設問を確認し、何を探す必要があるかを決めてから本文を読む方法を使いました。日付、目的、変更点、依頼内容など、設問が求める情報の種類を先に意識すると、本文の重要部分を見つけやすくなります。
ただし、いつも飛ばし読みをすればよいわけではありません。文法的な根拠を問う問題や、複数の文を比較する問題では、前後関係を丁寧に読む必要があります。速さを優先しすぎて根拠を確認しないと、偶然の正解が増えるだけです。アプリでは、速く答えた問題ほど復習時に本文の根拠を言えるか確認してください。
音声を使った復習は、三段階に分けると続けやすい
全問音声付きという特徴を活かすなら、復習を三段階に分けると便利です。最初は通常速度で意味を取ることに集中し、次は英文を見ながら音の変化を確認し、最後は画面を見ずに内容を思い出します。毎回すべてを行う必要はなく、間違えた問題だけ三段階にする方法でも十分です。
ここで注意したいのは、音声を何度も流すだけでは発音練習にならないことです。聞いたあとに自分でも口に出し、どこで区切られるかを確かめると、聞き取りと発話の距離が縮まります。人前で声を出せない環境なら、口の形だけをまねる方法でも、英文のリズムを意識しやすくなります。
便利な反面、模試の代わりにはしにくい
このアプリは、問題を細かく積み上げる学習には向いています。一方で、本番と同じ長さの試験を一度に解き、時間配分や疲労まで確認する用途には、紙の模試や本格的な模擬試験教材のほうが適しています。アプリだけで準備を完結させると、個別問題には慣れても、長時間集中する感覚が不足する可能性があります。
私なら、普段の反復にはこのアプリを使い、試験が近づいたら別の模試で全体を測ります。これはアプリの弱点というより、短い問題を繰り返す教材と、試験全体を再現する教材の役割が違うためです。両方を同じものとして扱わないことが、効率のよい組み合わせ方です。
初心者と高得点を狙う人で、使い方は変わる
TOEIC学習を始めたばかりの人には、問題数の多さが刺激になりますが、最初から全部を消化しようとしないでください。文法用語がほとんど分からない場合は、解説を読んで納得できる範囲を少しずつ進め、必要なら別の入門教材で基礎用語を補うほうがスムーズです。アプリは問題演習に強く、体系的な講義を受ける場所とは役割が異なります。
一方、すでに基礎があり、高得点を目指す人には、間違いの原因を細かく掘る使い方が合います。正解した問題をただ通過するのではなく、なぜ他の選択肢が不自然なのかを説明できるか確認してください。簡単な問題を速く解く練習にもなるので、知識を時間内の判断へ変える段階で役立ちます。
学習が止まりやすい人は、記録より再開のしやすさを優先する
毎日の学習記録を細かく管理することに熱中すると、記録できない日に勉強まで止まることがあります。私は、前回どこまで進んだかを完璧に管理するより、次に開いたときに一問だけでも始められる状態を作るほうが大事だと感じました。
具体的には、寝る前に間違えた問題を一つだけ再確認し、翌朝その問題をもう一度解きます。正解できたら同じ分野を少し続け、まだ迷うなら解説と音声へ戻ります。この小さな往復を続けると、まとまった勉強時間が取れない週でも学習の感覚を保ちやすくなります。
バージョンや端末環境も、使い始めに確認したい
現在のバージョンは1.0.83です。対応環境はAndroid 8.0以降なので、古い端末を使っている人は、インストール前にOSの条件を確認しておくと安心です。学習アプリは音声を使う場面が多いため、対応していても端末のスピーカーやイヤホンの状態で使い勝手が変わります。
また、外出先で使う人は、音声を聞けない状況でも学習できるよう、単語や文法の見直しを中心にした予備の流れを作っておくと便利です。音声を使える時間だけを前提にすると、イヤホンを忘れた日に学習が止まります。環境に応じて、読む練習と聞く練習を切り替えられるようにしておくのが実用的です。
このアプリだけでは補いにくい部分
問題演習と音声確認を一つにまとめられる一方、学習者が自分の弱点を完全に自動で整理してくれるものとして期待すると、少し違う印象になるかもしれません。私は、間違えた理由を自分で短く言葉にする作業を加えたことで、同じミスの繰り返しが減りました。
さらに、リーディングの速度を上げるには、問題を解くだけでなく、英文を一定時間読み続ける練習も必要です。文法問題の知識が増えても、長文で情報を処理する力が自動的に完成するわけではありません。ここを理解して、アプリを中心教材ではなく、反復用の実戦ツールとして置くと、期待とのずれが少なくなります。
私が感じた、目立たないけれど有効な使い方
一つ目は、正解した問題を復習対象から外しすぎないことです。正解までの時間が長かった問題や、選択肢を消去してたまたま当たった問題は、実力として安定していません。そうした問題だけをもう一度聞き直すと、全問をやり直すより効率的です。
二つ目は、分野を完全に分離しないことです。単語だけを続けたあと、同じ日にリーディングを少し解くと、覚えた語が文脈の中で再登場します。単語の意味が一つに固定されていると気づいたときは、文章全体から意味を判断する練習に切り替えます。
三つ目は、解説を読んだ直後に必ず再回答することです。解説を読んで分かった気になるだけでは、次の問題で使える知識になったか判断できません。画面を戻して同じ問題を解き直し、理由を自分の言葉で説明できれば、復習が確認作業で終わりません。
どんな人に向いていて、誰には別の教材がよいか
このアプリは、スマートフォンで短時間の反復を続けたい人、TOEICの文法や単語を問題形式で覚えたい人、リスニングも同時に触れたい人に向いています。無料で始められるため、いきなり教材を買いそろえる前の入口としても使いやすいです。すでに紙の参考書を持っている人が、移動中の確認用として追加する使い方も合います。
反対に、講師の説明を聞きながら基礎から順番に学びたい人、学習計画を自分で組むのが苦手な人、試験本番と同じ形式を一度に練習したい人には、講義型教材や模試を組み合わせたほうがよいでしょう。英語を会話中心で学びたい人にも、TOEIC対策に寄ったこのアプリだけでは目的がずれる可能性があります。
続ける価値を決めるのは、問題数より復習の設計
収録問題が多いことは魅力ですが、数をこなすだけでは学習効果が薄くなります。私が実感した使いやすさは、一問解く、理由を確認する、音声を聞く、少し時間を置いて再回答するという流れを作りやすい点にあります。特に、間違いを放置せず、翌日に短く戻る習慣がある人ほど、この構成を活かせます。
逆に、正解数だけを増やして先へ進みたい人には、問題量が多いぶん、未消化の感覚が残るかもしれません。毎回の学習で「今日は単語を復習する」「今日は文法の理由を説明する」のように目的を一つ決めると、アプリの中で迷いにくくなります。
使ってみた結論
私の結論は、英語1560問 TOEIC®テスト文法/単語/リーディングは、TOEIC対策の土台を作りながら、日々の空き時間で反復したい人にすすめやすいアプリです。文法、単語、リーディングを別々の教材に分けず、音声付きの問題として回せるため、学習の開始までが軽くなります。
ただし、これだけで本番対策のすべてが終わるわけではありません。基礎説明が必要な人は参考書や講義で補い、試験全体の時間配分は模試で確認するのが現実的です。そのうえで、毎日の復習と音声練習を担当させるなら、無料で始められる価値は十分にあります。短く解いて、理由を確認し、音声でもう一度戻るという習慣を作れる人にとって、長く使いやすいTOEIC学習アプリだと思います。
メリット
- TOEIC頻出の文法・単語・読解を一つのアプリで学べる
- 1560問収録で、短時間でも問題演習を積み重ねやすい
- 正解・不正解を確認しながら弱点を把握できる
- 通勤中など、スキマ時間の英語学習に活用しやすい
- TOEIC対策の基礎固めや復習用として取り組みやすい
デメリット
- 問題数が多く、すべて解き終えるまでに時間がかかる
- 解説の詳しさは問題によって差がある場合がある
- リスニング対策には対応範囲が限られている
- 本番形式の模試や時間配分練習には向きにくい
- 上級者には問題の難易度が物足りない可能性がある
英語1560問 TOEIC®テスト文法/単語/リーディングに関するよくある質問
「英語1560問 TOEIC®テスト文法/単語/リーディング」はどのようなアプリですか?
このアプリは、TOEIC®テスト対策向けに、文法・単語・リーディング分野の問題をまとめて学習できる英語学習アプリです。短時間で問題演習を進めやすい構成になっており、通勤・通学中や休憩時間にも利用できます。基礎確認からスコアアップを目指す人まで、弱点を見つけながら反復練習したい場合に適しています。
英語初心者でも利用できますか?
英語初心者でも利用できますが、問題の中心はTOEIC®テスト対策なので、完全な入門教材というより、基本的な英文法や単語を学びながら演習するためのアプリです。解説や問題の難易度によっては最初から難しく感じる可能性があります。中学・高校レベルの基礎を確認しつつ、分からない問題を繰り返し復習する使い方がおすすめです。
収録されている1560問は、どのように学習できますか?
収録問題は、文法・単語・リーディングなどの分野別に取り組めるため、自分の苦手分野を集中的に練習できます。まずは時間を測らずに解答し、間違えた問題や迷った問題を記録するように復習すると効果的です。その後、同じ問題を解き直して正答できるか確認し、慣れてきたら本番を意識して制限時間を設定するとよいでしょう。
TOEIC®テストのスコアアップに本当に役立ちますか?
本アプリは、TOEIC®テストで問われやすい文法・語彙・読解問題を繰り返し練習できる点で、スコアアップに役立つ可能性があります。ただし、これだけでリスニング対策や試験全体の時間配分まで十分に補えるとは限りません。単語の暗記や問題演習に加えて、公式問題集、音声教材、模擬試験などを組み合わせると、より実践的な対策になります。
利用前に確認しておくべき料金や対応環境はありますか?
ダウンロード前には、App StoreまたはGoogle Playの掲載ページで料金、広告表示、アプリ内課金、対応OS、必要な空き容量を確認してください。無料で利用できる場合でも、一部機能や問題が有料になっていることがあります。また、端末やOSのバージョンによっては正常に動作しない可能性もあるため、最新の対応情報と利用条件を確認してからインストールするのがおすすめです。






















